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森準人が主演した短編自主制作映画『VR職場』(監督・脚本:高島優毅)が、「富士 湖畔の映画祭2019」の短編コンペティション部門にノミネートされました。
予告編をYouTubeでご覧いただけます。
森準人が劇団DULL-COLORED POPの第20回本公演「福島3部作・一挙上演」の第三部『2011年:語られたがる言葉たち』に出演いたします。
福島の原発事故という政治・経済・地域の問題が複雑に絡まり合ったテーマを、2年半に渡って取材。構想までおよそ3年をかけ、「なぜ原発事故は起きてしまったのか?」という重い問いかけを演劇という形で試みる、史実に基づいて丁寧に紡ぎ出される三部作です。
チケットは6月8日(土)午前10時に発売開始。
今夏、2019年8月より東京・大阪・福島にて公演が予定されています。森準人としては初の地元大阪での公演は、8月31日(土)、9月1日(日)、9月2日(月)です。
大阪のみなさま、よろしくお願いいたします!
2011年3月11日、東北全体を襲った震災は巨大津波を引き起こし、福島原発をメルトダウンに追い込んだ。その年末、<孝>と<忠>の弟にあたる<穂積 真>は、地元テレビ局の報道局長として特番製作を指揮していたが、各市町村ごとに全く異なる震災の悲鳴が舞い込み続け、現場には混乱が生じていた。真実を伝えることがマスコミの使命か? ならば今、伝えるべき真実とは一体何か? 被災者の数だけ存在する「真実」を前に、特番スタッフの間で意見が衝突する。そして真は、ある重大な決断を下す……。
2年半に渡る取材の中で聞き取った数多の「語られたがる言葉たち」を紡ぎ合わせ、震災の真実を問うシリーズ第三弾。
出演:東谷英人、井上裕朗、大原研二、佐藤千夏、ホリユウキ(以上 DULL-COLORED POP)、 有田あん(鹿殺し)、柴田美波(文学座)、都築香弥子、春名風花、平吹敦史、森 準人、山本 亘、渡邊りょう
森準人が出演するハイドロブラストの舞台、《ダンス落語×ドキュメンタリーの手法で死者と生者の関係性を問い直す》パフォーマンス作品「幽霊が乗るタクシー」は明日2/9、初日を迎えます。
東京公演はほぼ完売となっておりますが、横浜公園は若干数お席に空きがございます。
◉横浜公演 チケット予約: https://www.quartet-online.net/ticket/hydroblast-y?m=0khcbjj
- 2/15(金)19:00
- 2/16(土)13:00 / 18:00
- 2/17(日)13:00
会場:STスポット横浜
『幽霊が乗るタクシー』
【作・演出】:太田信吾 (映画監督) 2019年2月9〜11日
会場:TOKAS本郷 2019年2月15~17日会場:STスポット 《国際共同制作(ドイツ)》
出演者
森準人、昇良樹、あゆ子、小宮一葉
映画監督・俳優でもある太田信吾が新規設立した団体、ハイドロブラストの舞台作品「領土」に森準人が出演します。
演劇ユニット ハイドロブラスト第一回公演 『領土』
詳細情報
作・演出:太田信吾
出演:川﨑麻里子、宍泥美、森準人、椎橋綾那、昇良樹、大山実音
[滞在制作]PACT Zollverein(ドイツ)
2018/10/23~11/19
[東京公演]TOKAS本郷(東京)2019/2/9~2/11
他、ツアー調整中
[助成]アーツコミッション・ヨコハマ
[共同制作]PACT Zollverein(ドイツ)
(ハイドロブラスト公式サイト より引用)
本日、森準人オフィシャルサイトをリニューアル公開いたしました。
これまでのTwitterやInstagramアカウントなどSNSでの情報発信のほか、
今後は当サイトで本人のブログ記事などもUPしていく予定です!
引き続きよろしくお願いしたします。
(TEAM森準人 スタッフ)
森準人が出演する舞台作品、庭劇団ペニノ「蛸入道 忘却ノ儀」の記事が「ステージナタリー(natalie)」に掲載されました。
6月21日から25日まで、庭劇団ペニノ×セゾン文化財団 演劇体験拡張講座「庭劇団ペニノ『蛸入道 忘却ノ儀』を10倍楽しむ会」が開催されます。
このイベントでは、第1部でゲスト講師を招いたレクチャー、第2部で本番環境での実演が体験できるビューイング、第3部で講師と共に本作について議論するフィードバックが行われ、作品の制作意図や舞台の世界をより詳細に楽しむことができます。
『ペニノ「蛸入道 忘却ノ儀」レクチャー付き公演“10倍楽しむ会”が明日スタート』
https://natalie.mu/stage/news/287642
庭劇団ペニノ「蛸入道 忘却ノ儀」について
2018年6月28日(木)~7月1日(日)
東京都 森下スタジオ C
作・演出:タニノクロウ
出演(五十音順):飯田一期、木下出、島田桃依、永濱佑子、西田夏奈子、日高ボブ美、森準人、山田伊久磨
■庭劇団ペニノ 劇団プロフィール
2000年1月、昭和大学演劇部メンバー有志にて「庭劇団ペニノ」を結成。自宅マンションを改造した劇場スペース「はこぶね」や野外での公演など、作り込んだ舞台美術とともに上演空間には透徹したこだわりを持つ。(中略)2015年『大きなトランクの中の箱』がウィーン芸術週間、世界演劇祭にて招聘され、ウィーン地元紙で五つ星の評価を得た。2016年『地獄谷温泉 無明ノ宿』ではヨーロッパ4カ国ツアーを行い、高い評価を得た。
(庭劇団ペニノ 公式サイトより引用)
森準人の出演する贅沢貧乏の新作『フィクション・シティー』の俳優インタビュー記事が「Confetti」に掲載されました。
贅沢貧乏『フィクション・シティー』公演情報
2017年9月28日 (木) ~2017年10月1日 (日)
東京芸術劇場シアターイースト
■贅沢貧乏について
2012年より東京都を拠点に活動。
主宰・山田を中心に演劇作品などをつくる団体。
二階建ての一軒家やアパートを丸ごと利用した演劇「家プロジェクト(uchi-project)」を立ち上げる。
2014年より一軒家やアパートを長期的に借りて創作・稽古・上演を実施する「家プロジェクト(uchi-project)」の活動を展開。
一軒家を丸ごと使った観客移動型の群像劇『ヘイセイ・アパートメント』(第15回AAF戯曲賞ノミネート)や、アパートの一室で3ヶ月間に及ぶロングラン上演を実施するなど、既存の上演体制にこだわらない、柔軟で実験的試みを行なう。2016年にはアトリエ春風舎にて、3年ぶりの劇場公演『テンテン』を上演。2017年には『フィクション・シティー』で史上最年少にて芸劇eyes単独公演を行い、同作が第62回岸田國士戯曲賞最終候補にノミネートされる。同年、『みんなよるがこわい』中国3都市4箇所ツアーで2,000人を動員。2018年秋には中国人俳優とともに中国版『みんなよるがこわい』を創作するなど、国内外で活動の幅を広げている。
(贅沢貧乏公式サイト より引用)